心理カウンセラー養成学校
>>>心理カウンセラーになりたい方はこちら<<<
うつ病や自殺などの問題は今や社会現象とも言われるほど頻発している。また子育て支援、被害者の救済、老齢者の心の援助、被災者の心のケア、学級崩壊、ADHD、発達障害の問題など、ますます心の支援が重要なものとなり、今では心理カウンセラーの需要は高まるばかりである。
そのため、心理カウンセラーを養成するための学校が数多く存在するが、中でもNPO法人日本カウンセリングカレッジ(NCCP)主催の「NCCP認定カウンセラー養成講座」は現在注目を浴びている講座の一つ。
NCCPは30数年の実績があり、このNCCP認定カウンセラー養成学校では、カウンセリング全般にわたる基礎理論だけでなく、カウンセリングの実習ならびに、認知行動カウンセリングに重点が置かれている。この認知行動カウンセリングは、特にうつ病にその効果があると認められ、近年次第にその範囲を広げ、パニック障害はもとより、統合失調症の分野まで効果が確認されている。そして英米では、この認知行動カウンセリングが効果のある療法として広く普及してきている。
また一方で、この養成学校では、心の安らぎ、心の奥の深さに対応してトランスパーソナル心理学もとりあげている。
理論だけで終わってしまう養成学校も少なくないが、心理カウンセリングの特性を考えると、やはり実践的なトレーニングが必要になるかと思う。その点でも、このNCCP認定カウンセラー養成学校では、実際のカウンセリングの現場で活躍しうる心理カウンセラーの養成という観点から理論だけでなく実践的技法の習得も重視されているので、注目されているようである。
>>>心理カウンセラーになりたい方はこちら<<<