早漏克服法
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早漏がなぜ問題になるのかというと「セックスで満足感を得られない」もしくは「満足させられないというコンプレックスになる」からです。彼女との仲にもひびが入りかねない重大事ともなりえるので、自分に早漏の疑いがある場合は早めに克服しよう。早漏はなおるのです。
早漏の克服方法には薬物による療法と行動(訓練)による方法の2つの方法があります。
まず薬物により射精を遅らせる方法には、各種薬物(フルオキセチン、パロキセチン、セルトラリンなどの選択的セロトニン再取りこみ阻害薬[SSRI])の投与、陰茎の麻酔、感覚を鈍らせるコンドームの使用などがあります。
訓練により早漏を克服する方法は、セマンズ法とスクイーズ法という方法が有名です。
[セマンズ法]
1.普段セックスをするパートナーに、手で刺激してもらい、イキそうになったら手をとめて、射精感が弱まったら再び刺激してと、4〜5回繰りかえします。
2.これがうまくいくようになったら今度はローションを使って、同じく4〜5回繰りかえします。
3.2.がうまくいくようになったら、いよいよ挿入。挿入の場合は女性が上になり動いてあげる。男性は女性の腰を持って射精しそうになったら合図を送り、動きを止めてもらう。これも同じく4〜5回繰りかえします。
[スクイーズ法]
セマンズ法とやり方はほぼ同じ。違う点は射精寸前になったら、親指と人さし指&中指で陰茎を3〜4秒強く圧迫します。
これらのトレーニングによって、95%以上の男性が5から10分もしくはそれ以上の時間、射精を抑えられるようになるとのこと。この治療法は、早漏の悪化要因となっている不安の軽減にも役立つようだ。また、薬物療法と訓練による方法を併用すれば、さらに早漏改善に効果があるようです。
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