二重まぶたにする方法
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二重まぶたの整形手術1:埋没法
二重まぶたの手術法として人気の高い埋没法。その手軽な手法からプチ整形とも呼ばれています。
埋没法は、メスによる切開は必要とせず、服の裾揚げをするように針とナイロン糸をつかってひだを作るように二重まぶたを作る方法。手術の手技も簡潔で、5〜10分という短時間でできる治療で、出来上がった二重まぶたの仕上がりに不満のある場合には、抜糸すると元に戻るので安心感もあるのがメリット。
しかし簡易な手法だけに、この埋没法による二重まぶたの手術には限界があり、適応者が次のように元々二重まぶたになりやすい人に限られます。
・上まぶたが薄い
・夜、目が疲れたときに二重まぶたになることがある
・アイプチ、アイテープで簡単に二重まぶたになる
また二重まぶたの持続期間が約半年〜3年と短いことがデメリットでしょう。
二重まぶたの整形手術2:切開法
二重まぶたの手術を受ける上で下記のケースにあてはまる人は、埋没法ではなく切開法による手術を受けるのがよいでしょう。
・まぶたの脂肪が厚い
・埋没法ではラインがすぐに戻ってしまう
・幅の広い二重まぶた にしたい
切開法による二重まぶた手術は、まぶたにメスを入れそこから脂肪を取り出して、縫い合わせることにより二重まぶたを作る方法で、手術後にできる二重まぶたのかたちを細かいところまで指定できることと、二重まぶたの状態が永久に持続することがメリット。
デメリットとしては、メスを入れることになるので、手術後の腫れが引くまで時間がかかることと元に戻せないことが挙げられます。
切開する部分が5ミリから1センチ程度の小切開法と大きくメスを入れる大切開法があります。
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