杜仲茶の効用
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杜仲茶の効用はメタボリックシンドローム改善に効くとして知られています。
メタボリックシンドロームというのは、内臓脂肪症候群とも言い、生活習慣病へのかかりやすさを表す病態のことです。内臓脂肪は、内臓の周辺など体の深い部分についている脂肪のことを言い、生活習慣病や成人病を引き起こす原因となることもあり、体にとっては良くないのです。
杜仲茶は、体内の内臓脂肪を分解、効率よく燃焼させる効果があり、その上血液もサラサラにしてくれ、最近小林製薬が公表した実験結果でもやはりそれらの効用があるそうです。
ちなみに、体内臓脂肪減少効果実験では、杜仲葉を2ヶ月間摂取させたところ、10名中7名に内臓脂肪を減少させる効用が現れたそうです。そして、さらに小林製薬では血圧下降効果や動脈硬化改善効果などの実験も行なっており、一定の効果が認められたとしています。
杜仲茶にはカフェインは含まれていませんので、カフェインに弱い人も安心して飲めるうえに、健康に大切なタンパク質やカリウム、カルシウム、マグネシウム、各種ミネラル成分、ビタミン類が含まれています。効用としては、血圧を緩やかに降下させて血行障害を改善したり、関節痛に対しての効用、そして利尿効果、鎮痛剤としての役割などが古くから認められおり、その上、最近では内臓脂肪減少、血管をサラサラにする、ダイエット効果などが更に認められています。
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